北海道胆振東部地震
| 項目 | 実数 | 判定(1〜5) |
|---|---|---|
| 死者・行方不明者 | 44人 | 4 |
| 負傷者数 | 785人 | 4 |
| 住家被害数 | 49,412棟 | 5 |
| 浸水数 | 0棟 | 1 |
| 経済損失 | 1,625億円 | 4 |
「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。
この災害の特徴
- 1主力火力発電所の停止が引き金となり道内すべての発電所が連鎖停止、約295万戸が停電する日本初の広域停電「ブラックアウト」が発生した。
- 2死者44名のうち36名(約82%)が厚真町一町で発生した大規模な山地土砂崩れによるもので、極端に局地集中した人的被害となった。
- 3震源から離れた札幌市清田区の丘陵造成地でも液状化による地盤沈下が発生、都市部の宅地防災上の課題を全国に印象づけた。
COMMENT 道内の電力供給の半数を担っていた苫東厚真火力発電所が被災した。それにより『周波数崩壊』が発生し、他の発電所の保護装置が作動した。・・・事実関係は、以上です。・・・補足が必要なら、言ってください。得意ではないので、うまく説明できているか分かりませんが。
擬人化イメージ / 属性:地
レーダーチャート
外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。
災害概要
平成30年(2018年)9月6日午前3時7分、北海道胆振地方中東部(震源の深さ37km)を震源に発生したM6.7の地震である。厚真町で震度7を観測、これは北海道内で観測史上初であった。死者44名のうち36名が厚真町で発生した大規模な山地土砂崩れによるものであった。日本初の大規模停電「ブラックアウト」が発生し、全域への電力供給再開までに約45時間を要した。また、断水は最大約6万8千戸、解消まで約1ヶ月を要した。セイコーマートは地震が起きた6日も営業を継続した。こうした被災中の営業は、2004年の平成16年台風第18号による停電で休業を強いられたことを教訓として、非常用電源を各店に配備していたことが功を奏した。死者44名・負傷者785名、住家全壊491棟・半壊1,816棟の被害が生じ、北海道の被害総額は約1,626億円に上った。