大雪
| 項目 | 実数 | 判定(1〜5) |
|---|---|---|
| 死者・行方不明者 | 26人 | 3 |
| 負傷者数 | 701人 | 4 |
| 住家被害数 | 647棟 | 2 |
| 浸水数 | 32棟 | 1 |
| 経済損失 | 0億円 | 1 |
「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。
この災害の特徴
- 1山梨県甲府市114cm等、全国18箇所で積雪記録を更新、普段雪の少ない太平洋側の内陸部が観測史上例のない豪雪に見舞われた。
- 2大雪により道路が寸断され、山梨県早川町・埼玉県秩父市等の山間部で集落の孤立が相次ぎ、自衛隊による大規模な救助・除雪支援が展開された。
- 3太平洋側の雪に不慣れな地域での被害拡大を受け、気象庁は2016年、大雪警報・注意報の基準を見直し、より早期の注意喚起を可能とした。
COMMENT 予測を誤った、それだけのことよ。でも、その『それだけ』が、これほどの被害を生んだ。・・・言い訳は結構、早く技術の向上を図りなさい。
擬人化イメージ / 属性:水
レーダーチャート
外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。
災害概要
2014年2月14日から16日にかけて、本州南岸を発達しながら進んだ低気圧の影響で、西日本から北日本の太平洋側で発生した記録的大雪である。特に関東甲信地方の内陸部で顕著となり、山梨県甲府市114cm・群馬県前橋市73cm・埼玉県熊谷市62cmなど、観測史上の記録を大きく上回る積雪となった(山中湖村では最大187cm)。大雪により道路が各地で寸断され、山間部を中心に集落の孤立が相次ぎ、自衛隊による人命救助・除雪支援が行われた。埼玉県熊谷市の「くまがやドーム」では屋根が崩落、東京電力管内では延べ160万軒以上が停電するなどライフラインにも甚大な被害が生じた。全国で死者26名・負傷者701名、住家全壊16棟・半壊46棟・一部破損585棟の被害が発生、この災害を機に気象庁は太平洋側の大雪警報・注意報の発表基準を見直した。