新潟県中越沖地震
| 項目 | 実数 | 判定(1〜5) |
|---|---|---|
| 死者・行方不明者 | 15人 | 2 |
| 負傷者数 | 2,346人 | 5 |
| 住家被害数 | 44,674棟 | 5 |
| 浸水数 | 0棟 | 1 |
| 経済損失 | 15,000億円 | 5 |
「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。
この災害の特徴
- 12004年新潟県中越地震と同じ北西-南東圧縮場にある活褶曲帯で、わずか3年足らずのうちに再び大地震が発生し、両者の関連性が学術的に議論された。
- 2柏崎刈羽原発は設計時の想定地震動を大きく超える揺れに直撃され、変圧器火災も発生、全国の原発の耐震基準見直しを促す契機となった。
- 3柏崎市沿岸部は砂地が多く液状化が広範囲に発生し、木造家屋を中心とした住宅被害を一段と拡大させる要因となった。
COMMENT せっかく食べ物があるのに、自分だけ口にできないなんて・・・。それは、きっと想像以上に、寂しくてつらいことだと思うんだ。
擬人化イメージ / 属性:地
レーダーチャート
外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。
災害概要
平成19年(2007年)7月16日10時13分、新潟県上中越沖(震源の深さ17km)を震源に発生したM6.8の地震である。2004年の新潟県中越地震からわずか2年9ヶ月後、同じ北西-南東圧縮場の活褶曲帯で発生し、両者の関連性が議論された。柏崎刈羽原子力発電所では設計想定を大きく超える揺れを観測し、運転中の4基が自動停止、3号機の変圧器で火災も発生、全機運転再開まで約2年半を要した。被災地では、アレルギー患者が地震後の混乱のために充分な設備や食料が整えられず、確実に原因物質を取り除いた食料でなければ食事ができないなどの問題に直面していた。死者15名(うち4名はストレス等による関連死的な死亡)・負傷者2,346名、住家全壊1,331棟・半壊5,710棟・一部破損37,633棟の被害が生じ、新潟県試算による被害総額は約1兆5,000億円に上った。