宮城県北部連続地震
| 項目 | 実数 | 判定(1〜5) |
|---|---|---|
| 死者・行方不明者 | 0人 | 1 |
| 負傷者数 | 677人 | 4 |
| 住家被害数 | 16,061棟 | 4 |
| 浸水数 | 0棟 | 1 |
| 経済損失 | 0億円 | 1 |
「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。
この災害の特徴
- 1前震・本震・最大余震のいずれもが震度6弱以上を記録し、1日のうちに震度6が3回発生するという、極めて珍しい連続地震活動を示した。
- 2未明の前震発生を受け住民が十分警戒していたことが、7時間後のより規模の大きい本震で死者を一人も出さなかった一因とされる。
- 3ブロック塀倒壊による負傷はなく、家具の転倒や落下物による家屋内での負傷が中心という、屋内対策の重要性を示す被害構造であった。
COMMENT んん・・・もう2000万年たったの?・・・えっ?また、活動するの?---【須江断層は今回の地震で新たに発見された断層だよ('ω')ノ】
擬人化イメージ / 属性:地
レーダーチャート
外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。
災害概要
平成15年(2003年)7月26日、宮城県北部を震源に同日中に震度6を3回観測する連続地震である。午前0時13分の前震(M5.6)、7時13分の本震(M6.4)、16時56分の最大余震(M5.5)が相次ぎ、南郷町・鳴瀬町・矢本町で震度6強を観測した。震源は現在より2000万年以上前に形成された断層(須江断層)が再活動したと考えられている。M6.4規模の地震にもかかわらず死者はゼロで、深夜の前震により住民が十分に警戒していたこと、規模の割に倒壊家屋が少なかったことが要因とされる。ブロック塀倒壊による負傷者はなく、ガラスや家具の転倒・落下物による家屋内での負傷が多いのが特徴であった。負傷者677名、住宅全壊1,276棟・半壊3,809棟・一部破損10,976棟の被害が生じ、避難所には最大2,409人が身を寄せた。宮城県は8月2日、独自の「被災住宅再建支援制度」創設を発表した。