茂原竜巻
| 項目 | 実数 | 判定(1〜5) |
|---|---|---|
| 死者・行方不明者 | 1人 | 1 |
| 負傷者数 | 73人 | 3 |
| 住家被害数 | 1,747棟 | 3 |
| 浸水数 | 0棟 | 1 |
| 経済損失 | 0億円 | 1 |
「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。
この災害の特徴
- 1藤田スケールF3相当、幅1.2km・長さ6.5kmという規模は国内観測史上最大級の竜巻とされる。
- 2通過時間わずか7分間で、日本の竜巻平年被害(年間換算)の約3年分に相当する被害を一つの竜巻のみで生じさせた。
- 3激甚災害指定に至らなかったためか、公式な被害総額の円建て集計は見当たらない。
COMMENT ふん、驚くんじゃないよ。藤田スケールF3ってのは、風速67から80メートル毎秒。鉄筋コンクリート製の電柱だって、へし折れちまうとんでもない風なんだから。
擬人化イメージ / 属性:風
レーダーチャート
外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。
災害概要
茂原市竜巻災害は平成2年(1990年)12月11日19時13分頃、二つ玉低気圧に伴うスーパーセルにより千葉県茂原市を襲った竜巻災害である。藤田スケールF3相当、幅約1.2km・長さ約6.5kmの範囲を、わずか約7分間で通過した。死者1名、負傷者73名(重傷6・軽傷67)、住家全壊82棟・半壊161棟・一部破損1,504棟の被害が生じ、走行中・駐車中の自動車1,000台以上が飛ばされた。停電23,600軒、電話不通1,515回線に及ぶインフラ被害も発生。国内観測史上最大規模の竜巻とされ、日本における竜巻の平年被害の約3年分に相当する被害を、この一つの竜巻のみで生じさせた。
経済損失は不明