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No.008 1983.10.03 属性 / 火

三宅島噴火

被害状況
項目 実数 判定(1〜5)
死者・行方不明者 0人 1
負傷者数 0人 1
住家被害数 530棟 2
浸水数 510棟 2
経済損失 217億円 2

「判定」は左の実数から自動で算出した 1〜5 の5段階指標です。右のレーダーチャートに対応します。

この災害の特徴

  • 1人的被害ゼロという稀有な成功例。噴火直後、住民約1,600人が村営バス等で迅速に避難し、死傷者を一人も出なかった。
  • 2溶岩流による集落埋没・焼失という物理的破壊。阿古地区の住家340棟が全壊、190棟が出入不能となり、集落景観が一変した。
  • 3浸水被害は無縁の火山災害。台風・豪雨とは異なり床上・床下浸水は皆無で、被害は溶岩流・降灰・噴石に限定された点が対照的。

COMMENT 火山活動ランクっていうのはね、日本にある火山を、活動の激しさとか、噴火したときに周りへの影響の大きさで、A・B・Cの三段階に分けたものなんだよ!ランクが高いからって怖がりすぎなくていいけど、ちゃんと知っておくことが大事だと思うんだ!

三宅島噴火の擬人化キャラクター

擬人化イメージ / 属性:火

レーダーチャート

1 2 3 4 5 死者・行方不明者 負傷者数 住家被害数 浸水数 経済損失

外側にいくほど被害規模が大きいことを示します(最大 5)。

災害概要

三宅島噴火は1983年(昭和58年)10月3日15時23分、雄山南西中腹の割れ目火口から始まった噴火である。溶岩流は3方向へ流下し、うち一本が集落・阿古地区を直撃、住家全壊340棟・出入不能190棟を埋没・焼失させた。噴火に先立ち住民約1,600人が村営バス等で迅速に避難したため、死者・負傷者は皆無であった。罹災世帯は510世帯(全世帯の11.6%)に上り、被害総額は約217億~255億円と推計されている。人的被害が皆無であった理由の一つに、噴火直前に行われた大規模な「東京都総合防災訓練」が挙げられる。